温室効果ガス削減目標について SBT認定を取得
2025年1月30日
相互印刷株式会社(社長:井谷 英彦、本社:大阪市北区) は2025年1月に弊社および弊社グループ会社が掲げる温室効果ガス削減目標につきまして、SBT(Science Based Targets)イニシアチブ※による科学的根拠に基づく短期的な排出削減目標の認定を取得しました。
※2015年に国連グローバルコンパクト、CDP、世界資源研究所(WRI)、世界自然保護基金(WWF)の4団体が設立した国際的な組織で、現在は慈善団体として法人化されています

弊社は経営理念の1つに「企業として、社会から信用・信頼を得て、より良い地球環境の実現に貢献します。」を掲げており、気候変動の原因とされる温室効果ガスの排出量削減に取り組む重要性を認識し、対応を進めています。
SBT認定を取得した弊社および弊社グループ会社が掲げる温室効果ガス削減目標(2023年比)は以下の通りです。
・スコープ1+2:2030年までに総量で42%削減する
・スコープ3(カテゴリ1):2030年までに総量で25%削減する
今後は弊社および弊社グループ会社だけでなく取引先の皆さまとの連携を通じて、社会の温室効果ガスの排出削減に貢献してまいります。